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東北地方太平洋沖地震について [最終更新日:2011年3月19日]

このたびの東北地方太平洋沖地震で被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」に関して、微力ではありますがネトゲブックマークでも情報をまとめています。
なお、このサイトを見にこられている(パソコン・ネット環境がある)ということから、被災されていない方・被害が深刻ではない方向けの内容としています。

なお、今回の大地震や計画停電・節電(私の家は東京電力管内である為)の影響により、暫くサイトの更新は最低限のものとなります。
今後の当サイトの更新に関する方針・詳細は、ネトゲブックマークにお越しの皆様へ、今後のサイト更新についてをご覧下さい。

見出し

様々な情報のまとめ(大震災・原発等に関して参考になるサイトのリンク集)

節電に対する協力のお願い

3月11日より断続的に発生している東北地方太平洋沖地震に伴い、東京電力の設備が大きな被害を受けたことにより、今後電気の供給力が不足する恐れがあるとのことです。不要な照明や電気機器のご使用を控えて頂くなど、節電へのご協力をお願い致します。
3月14日(月曜)から、東京電力管内で「輪番停電(計画停電)※1」を行うとのことです。
まず自分が住んでいる・働いている地域が何時から何時まで停電するのかを確認した上で、出来る範囲での節電を行いつつ、あらかじめ懐中電灯や携帯用カイロ(暖をとる)の用意をしておくと良いかと思います。
※1:輪番停電 → あらかじめ停電するエリアを決めて(全体をいくつかのグループに分けて)、計画的にグループ毎に一定時間停電すること。(例:3時間ごとに順番で停電する地域を変更する)

東京電力公式サイト, 東京電力ミラーサイト
東北電力ミラーサイト1, 東北電力ミラーサイト2
北海道電力ミラーサイト
計画節電の最新情報、節電方法紹介(Yahoo内特設)
[補足]東京電力、東北電力の公式Webサイトは、(おそらくアクセス過多により)表示しづらくなっているようです。表示が重い時は、ミラーサイトをご利用下さい。

被災者以外の方が出来ること

被災された方々以外でも、以下の様なことが出来るかと思います。もし自分でも出来るものがあるようでしたら、出来る範囲で少しずつやってみては如何でしょう。

被災地以外の方々は、重油・軽油・ガソリン等の燃料や、食料・日用品等を買いだめ・買占めしないように心がけましょう。余震や計画停電もあり不安な気持ちは分かりますが、被災地へ物資を届けるということを最優先にしましょう。

・水際や危険な場所には近づいたりせず、火の取り扱いには注意しましょう。事故・火災等により、消防・警察・自衛隊・医療関係者等に新たな負担をかけさせないのは、被災者以外の方が出来る大切なことだと思います。

・テレビ・ラジオ等で情報を収集する。ただし、そういった情報を見続けるのは心に悪影響を与える可能性もありますので、心配であっても意図的にリラックスする(睡眠・食事を取る、人と話す、別のことをする等)ことも大切かと思います。

・出来る範囲で節電を心がける。不要な照明や電気機器は使用を控えて下さい。ただし、必要なものまで控える必要はありません。こちらも、無理はしないように。(例えば、真っ暗な状態で転んで怪我をしたり、火を使って火事になる方が被害が大きくなります)

・自分を含む家族・周囲の方の体と心の健康をまもるのも重要です。体調管理をしっかりし、新たに病院にかかる状態にならないよう、いつも以上に気をつけましょう。そのことを心に留め、無理はしないようにしましょう。

・混乱・勘違いをしないことが重要です。情報源が明らかでない情報は鵜呑みにせず、落ち着いて情報を収集して対処をしましょう。

・もし可能ならば、募金等で寄付を行ってみては如何でしょう。こちらも、無理せず出来る範囲でよいかと思います。

・色々な物資(食料・水・日用品など)は、被災地が優先されると思います。近くのお店に品物が少なかったとしても、その点を理解しましょう。

・被災地から離れている所に居る方は、日常生活をおくる。(節電を心にとめたうえで)経済活動・仕事を行ったり、将来に向けた勉強等をすることによっても、力になることが出来ると思います。

募金を受け付けているサイト

被災地以外の方が、被災地の方々の力になることが出来るものの1つに募金への寄付があります。 各個人では小額かもしれませんが、積み重なることによって大きな力となります。

以下は、ネトゲブックマーク管理人が把握しているもののみです。それ以外にも募金を募集している所はあるかと思いますので、把握し次第追加致します。
なお、私個人も微力ではありますが、Yahoo!基金等を通じて、いくつかの募金に寄付させて頂きました。

なお、皆様が現在所持しているポイントなどでも寄付が出来る所もありますので、皆様が参加できそうなものに目を通してみて下さい。

他にも、各オンラインゲームの公式サイトで、個別に義援金を募集したり、チャリティアイテムの販売(売り上げを寄付する等)が行われています。 ご自分がプレイしているゲームでそういった活動が行われている場合、参加を検討してみて下さい。