ラグナロクオンラインニュース

9月27日に株式会社ベクターの社内ネットワークがウイルスに感染した際のウイルスが「ラグナロクオンラインに感染する可能性があるウイルス」であることが判明。ベクター利用者は<a href="http://www.vector.co.jp/info/060927_...

数々の問題の根源の1つである「不正ツール」の新対策として、Perl言語で書かれたプログラムのクライアントとの同時実行を遮断する機能が追加されました。多数の不正ツールがPerlで書かれていることから、一定の効果がありそうです。

8月22日に、アカウントハッキングに関するウィルスの検知・隔離を行うシステムが導入されました。

7月20日に発覚した「元職員による弊社への不正アクセス問題」において発生したゲーム内通貨の大量増加に対するゲームバランス調整策が発表されました。生半可な対応では収集がつかないほどの金額が作り出されただけに、文面だけでないしっかりとした対策実施が必要になりますね。